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【公的年金シミュレーター】とは?使い方や、いくら貰えるのかついて解説!

お金

日本人なら誰でも気になっていること・・・

それは、

 

「ぶっっちゃけ、年金でいくらもらえるの?」

「本当にもらえるの?」

「今後、いくら払うの?」

 

 

といった疑問だと思います!

本日は厚生労働省が試験運用を始めた

「公的年金シミュレーター」

に関する

 

・使い方
・概要など

について解説していきます!

 

 

サラリーマンや、自営業の方(ざっくりいうと日本に住む大人の人)は
一部の生活保護受給者などを除き、公的年金の被保険者として毎月、
大事なお給料から○○万円という大金が天引きされ、保険料に充てられています。
しかし、日本では義務教育と言いなながら
・小学校・中学校などでは
【年金】や【公的保険】【税金の詳細】について学ぶ機会が、圧倒的に足りていないため、

・年金についてよくわかっていないでこの年になった。

・子供に聞かれても、正しい答えができず濁している

・正直、みんなが払っているから払っていて、ふかく考えたことがない。

etc…..

なんて方も多いのではないでしょうか???

安心してください。
筆者も社会人になったときは全く同じで
毎月給与明細を見て
「どーせ勝手にひかれているし、いずれもらえるらしいから、まあいいか」
と適当に流し、深く考えることもしておりませんでした。
しかし、制度や概要についてしっかりと理解すると

・実際に、将来いくらもらえるのか

・ネットニュースでよく見かける〈老後2000万円問題〉の真偽

・「○○円もらえるなら、何歳までにいくら貯めよう」

・逆に「この額だと、心配だから、今から毎月○○円貯めておかないとな」

 

など、ネットニュースやてTV・YouTubeで流れる真偽不鮮明な情報ではなく、
自分自身でものごとの判断ができるようになりますよ!
ぜひともこの記事を参考に、【自分の未来】について【自分自身】で考えてみましょう!
また「こんなことは知っている」「もう計算済みだ!」という方も、この機会に再度、
資産ポートフォリオの見直しや計画の再構築・リバランスを実践してみてはいかがでしょうか!
まずは、公的年金の制度概要についておさらいしていきましょう!
①日本における公的年金制度
皆さんご存じの通り、日本には【公的年金制度】というものが存在します。
まずは制度の概要や、基本的なポイントについておさらいしましょう!

公的年金には、3種類あり、日本国内に住所のあるすべての人が加入を義務づけられています。その人の働き方により加入する年金制度が決まっています。

制度説明
国民年金日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人。
厚生年金厚生年金保険の適用を受ける会社に勤務する全ての人。
共済年金公務員・私立学校教職員など。

1.国民年金

国民年金は、日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満のすべての人が加入するもので、老齢・障害・死亡により「基礎年金」を受けることができます。
国民年金には、「第1号被保険者」「第2号被保険者」「第3号被保険者」と3種類があり、どの制度に加入するかにより、保険料の納め方が異なります。

第1号被保険者

(対象者)
農業等に従事する、学生、フリーター、無職の人など。
(保険料の納付方法) 
納付書による納付や口座振替など、自分で納めます。(納められないときは、免除や納付猶予の仕組みがあります。)

第2号被保険者

(対象者)
厚生年金保険の適用を受けている事業所に勤務する者であれば、自動的に国民年金にも加入します。(ただし、65歳以上で老齢年金を受ける人を除きます。)
(保険料の納付方法)
国民年金保険料は厚生年金保険料に含まれますので、厚生年金をかける人は自動的に国民年金にも加入することになります。厚生・共済各制度が、国民年金制度に基礎年金拠出金を交付します。

第3号被保険者

(対象者)
第2号被保険者の配偶者で20歳以上60歳未満の人をいいます。ただし、年間収入が130万円以上で健康保険の扶養となれない人は第3号被保険者とはならず、第1号被保険者となります。
(保険料の納付方法)
国民年金保険料は配偶者が加入する年金制度が一括負担します。

2.厚生年金

厚生年金保険に加入している人は、厚生年金保険の制度を通じて国民年金に加入する第2号被保険者に分類され、国民年金の給付である「基礎年金」に加えて、「厚生年金」を受けることとなります。

年金制度の体系図

3.共済年金

共済(組合)制度は、国家公務員、地方公務員や私立学校の教員などとして常時勤務する人は組合員(私立学校教職員共済では加入者)となります。

名称対象者保険者
国家公務員共済組合常勤の国家公務員等各省庁の共済組合
地方公務員等共済組合常勤の地方公務員等各地方公共団体の共済組合
私立学校教職員共済組合私立学校に勤務する教職員日本私立学校振興・共済事業団

共済組合には、「短期給付」と「長期給付」があり、短期給付は、健康保険と同様の給付をおこない、長期給付は年金給付と同様の給付を行います。

共済組合等の長期給付

1.老齢厚生年金・退職共済年金
2.障害厚生年金・障害共済年金
3.遺族厚生年金・遺族共済年金

原則として、平成27年10月1日以降に受給権が発生する場合は、共済組合等の長期給付は厚生年金となります。
平成27年9月30日以前に受給権が発生していた場合の、共済組合等の長期給付は共済年金となります。
共済年金については、平成27年10月1日以降の期間が含まれることはありません。

 

引用: 公的年金の種類と加入する制度|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

ざっくりというと、

「公的年金」とは、日本の「国民皆年金制度」によって、

20歳以上60歳未満の全ての国民が公的年金に加入することになっています。

 

現在では「国民年金」と「厚生年金」の2種類があります。

☆「国民年金」 → 全ての国民を対象としたもの。

☆「厚生年金」 → 会社員や公務員など、会社などに雇用される人が

          国民年金とあわせて加入するものです。

 

皆さんも聞いたことがあるかも入れませんが、

年金制度の説明を受けたり、見たりするときに【三階建て】という言葉耳にするかと思います。

1階部分は「国民年金(基礎年金です)」2階部分は「厚生年金」を示しており、

1階と2階が公的年金部分です。

3階部分は、勤務先や個人が準備する私的年金を示しているものについて【3階建て】という言い方をするんです。

3階部分やそれ以上については、確定拠出年金といって、【イデコ】(Ideco) なんて言葉も聞き覚えがあるんじゃないでしょうか。
>>今回は公的年金制度のお話なので、確定拠出型年金についての説明は省略させていただきますが、別記事でしっかり説明していきたいと思いますので、よろしければご参照ください。
②☆改正☆ 年金制度改正法(令和2年法律第40号)が成立

令和2年5月29日、「年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律」が成立し、6月5日に公布されました。

この法律は、より多くの人がこれまでよりも長い期間にわたり多様な形で働くようになることが見込まれる中で、今後の社会・経済の変化を年金制度に反映し、長期化する高齢期の経済基盤の充実を図るためのものです。

年金制度改正法の概要

図表:年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律の概要
ご存じない方も多いかもしれませんが、
令和2年に法改正がありましたね!少しわかりにくいかもしれませんが
下記部分の【改正の概要】部分だけ目を通せば問題ないかと思われます!
③【公的年金シミュレーター】について
お待たせしました!ここからは実際に
【公的年金シミュレーター】についてみていきましょう!
令和4年4月に、厚生労働省さんが、
新たに試験運用を開始したサービスとなっており最大の特徴が
スマートフォンやタブレット端末で、ご自身の年金額を資産できることです!!!
実際にやってみよう!用意するものは???
はい、さっそく素晴らしいですね!
今までデジタル化には、足踏みが多く、外国諸国や一般企業と比較して
だいぶ遅れをとっていた日本政府が、年金に関するデジタル化を進めたことは
【若い人】に対する意識が大きく変化している証拠ですね!いい兆しだと思います!
・必要なもの

①年金定期便(コード記載があるもの)

②スマートフォンorタブレット端末

必要なものは以上の2点のみです!
下に、年金シミュレーターへのリンクを張っておきますので
早速チャレンジしてみましょう!!!
・トップ
https://nenkin-shisan.mhlw.go.jp/
・使い方(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=aMVbNtbxOCE
・使い方②(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=GTLfQsayQV8
・Q&A(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=0CWx5x3xlkw

使用にあたって、IDやパスワードの登録は不要で、個人情報が記録されることはなく、データは画面を閉じると自動で消去されるといった仕様でシステム構築がされているため、外出先など場所・セキュリティ環境には、あまり気にすることなく利用することができます。(これは大きい)

また、公的年金シミュレーターは年金額の手軽な試算を当面の目標としていることから、実際の年金額とは必ずしも一致するとは限りません。※※※こちらについては注意が必要になってきますね!

さらに!厚生労働省では「『国民の皆様の声』募集 送信フォーム」というプラットフォームにて、公的年金シミュレーターに対する意見を募集しているそうです!
理由としては、多くの方に使ってもらったうえで、さらなる改良を進めていきたいからでしょう。
ポイントまとめ
〇ID・パスワードは不要!すぐに試算を始められる!
〇【ねんきん定期便】の二次元コードを利用すれば、よりスムーズに入力が実現する!
〇グラフを表示しながら試算できる(スライドバーを動かすと年金額の変化が一目瞭然)
〇データ管理も安心・安全(上記の通り、個人情報は記録、保存されないため)
注意事項
〇公的年金シミュレーターは、実際の年金額とは必ずしも一致しないこと。
〇正確な年金見込み額の確認には、【ねんきんネット】の活用が必要。

今回は、厚生労働省が試験運用を始めた、

スマホで簡易年金試算ができる「公的年金シミュレーター」についてまとめてみました!

 

今回は簡単な 〇年金制度 〇年金シミュレーター の解説になりましたが、
筆者は国家資格である【ファイナンシャルプランナー1級】※①を持っており、     「お金の貯め方おしえて!」といったライフプランの入り口相談や             「お金借りる時ってどうすればいいの!?」                     「家を買うから、住宅ローン組みたけど何からすればいいの…」なんてローン相談も、  「この保険って本当に必要???」といった保険のあれこれ、相談経験を多く持ってますんで  以後、そういった内容も記事にしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!!(※①正式名称:ファイナンシャルプランニング技能士1級)
今後も、日本がさらなるデジタル化に注力し、時代に沿った制度運営が、誰しもが使いやすく便利なサービスなどが進んでいくことを期待しております!
厚生労働省さん、今後もよろしくお願いいたします!!!
(なんの力もありませんが、応援してます!(^^)!)

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