皆さん、こんにちわ!第1次岸田内閣(だいいちじ きしだないかく)が令和3年10月に発足してから、はや6か月(半年以上)が経過しましたね。
今日(令和4年5月15日)現在の<岸田内閣>支持率は約59%と言われており、推移グラフは以下の通りとなっています。
また、各投票者のコメントや概要は以下のような内容が集まっています。
2022年5月(5月9日更新)
内閣支持55%、不支持23%(NHK世論調査)
NHKの世論調査によりますと、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月より2ポイント上がって55%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、先月と変わらず23%でした。NHKは、今月6日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2191人で、55%にあたる1214人から回答を得ました。岸田内閣を「支持する」と答えた人は先月より2ポイント上がって55%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、先月と変わらず23%でした。支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が43%、「支持する政党の内閣だから」が21%、「人柄が信頼できるから」が18%などとなりました。NHK世論調査 内閣支持率 | NHK選挙WEB
現在の岸田政権について
筆者の個人的な見解ではありますが、岸田内閣は新型コロナウイルスの被害・脅威が真っ盛り(期中)での発足となっていることから、政府与野党も「手探り」「まずは行動」かつ「前例のない政策実施」に伴走したように感じます。
その中でも、さまざまな立場の違う人の角度から(受け取る人の目線から見て)見たときの、岸田政権は<良い面><悪い面>は顕著に見えやすいのではないかと考えます。
その根拠としては、NHK世論調査の内容結果を精査した際に、支持理由の大半が「他の政党と比較して」「本人の人柄が」「自民党だから」といった、抽象的理由が大半を占めていることがわかります。これは、国民サイドから見ても<昨今のコロナ対応>については明確な正解がないので、具体性のある指示根拠が明示されないのではと感じています。
よくTVコメンテーターの意見なんかを聞いていても、具体性のある見解開示は専門家の方が、得意な分野について正しい情報からくる予見を述べるケースが多いですからね。。。(あくまで主観)
批判意見についても、「一般個人サイドからだけの意見」になっている感も否めない部分がありますね。(国民には、自身の生活が懸かっているので、至極当然な意見ですが!)
#歳費100万円しかない 💢💢💢
毎月100万円も給料もらえる企業なんてないぞ💢💢💢
全ての国会議員じゃないと思いたいが市民との感覚がズレ過ぎてる#給料20万もない #細田博之議長 #細田博之 #自民党 #自民党をぶっ飛ばす #岸田文雄 #岸田政権の退陣を求めます https://t.co/DBR3o6gZLT— pipistrello 417 (@pipistrello0417) May 15, 2022
すこし話がそれてしまいましたね。失礼しました!それでは、本題の参議院選挙はいつ!?【2022年】7月なの?注目議員候補や議席数について、見てみましょう!!!
次回の参議院選挙について!
このサイトを閲覧いただいている皆様には釈迦に説法ですが、改めて参院選の概要について記載させてください。
参院選の日程は政府が閣議決定します。ちなみに2022年改選を迎える参院議員は2022年の7月25日に任期切れとなります。また、公職選挙法は参院選の投開票日を「国会の閉会日から24日以後30日以内」と決めています。(これは規定ルールですね!)
そのため、今国会の会期末は6月15日となり、上記記載内容を踏まえると、まず政府・与党は会期を延長しない方針で進め、通例通りの日曜投票にすれば参院選の投開票は2022年の7月10日となる見込みであります。
今年の参議院選挙
蓮舫氏は当選間違いなしだと思うが
その他の立憲議員をどれだけ
国民が仕分け出来るかが大事
立憲議員の数を減らし
より良い日本にしましょう pic.twitter.com/zaCAZOsjWe— 🌸🇯🇵威風堂々JAPAN🇯🇵🌸 (@hannitimetubou) May 14, 2022
参考までに、2019年の参議院選挙は2019年7月21日が投開票日とされました!次の参議院選挙で新たに改選される議員さんは、さらに前回の2016年7月25日第24回参議院議員通常選挙(当時は第3次安倍内閣でしたね)で選出された議員さんとなります。その121議員が改選対象となりました。
そして、2018年7月の公職選挙法改正による参議院議員定数が変更になり、次の選挙でも選ばれる議員数は今回2019年の参議院選挙と同様に124人が選出される運びとなります。先に記載させて頂きました2016年7月25日の第三次安倍内閣にて選出されていた議員さんの任期満了日は2022年7月25日です。
第二次安倍内閣以降、日本人が貧しくなっていってるのがよく分かる。#また4年自民党で耐えられますか pic.twitter.com/9iIGLd3DJy
— 大神 (@ppsh41_1945) October 10, 2021
簡単に要約すると、第26回参議院議員通常選挙は2022年の夏、具体的には、2022年6月25日から7月25日までの間の日曜日に行われる予定である。といったことになります!
2022年6月15日閉幕の150日間とすることで調整を進め、これにより参議院議員通常選挙の投開票を7月10日に執行する構想がありますので、やはり今年(2022年)7月に参院選は行われると考えていいでしょう。
参議院選挙2022年の改選議席数について
2022年の参議院選挙で改選される議席数は124です。現在の参議院の与党は138議席、野党は97議席です。なお、現在参議院の定数は245議席ですが、2018年に公職選挙法の改正が行われ、それが今回の参議院選挙に反映されるため、2022年選挙後の参議院の定数は248議席に増えます。
野党が与党に対して、大勝利すればねじれ国会になる可能性が無きにしも非ずではありますが、参議院通常選挙ですので政権交代が起こることは無いかと思われますね。
筆者個人の私見ではありますが、未曾有のウイルス〈新型コロナ〉の政府対応が、今後も参院選のキーポイントになってくるのではないかと考えています。やはり、現岸田政権についても批判の元種は〈コロナ対策〉〈実施政策〉となっていると思われますし、国民としては

国民はコロナで収入が下がったり、ガソリン代上昇で苦労しているのに、政治家はなぜ痛みを負わないんだ!

なんでこんなコロナ対応をしているのに
自分たちは、公費で会食してるのよ!
なんて声も上がりかねませんからね。ここはひとつ、一にも二にも国民ファーストな政治政策を実行できる環境作りとして、参院選に臨んでいただきたいものですね!より良い日本になっていくことを祈るばかりです!!!最後までお読み頂きましたありがとうございました。
また、2022年参院選の注目議員候補になりえる方々に関する情報は関連記事にて、特集しておりますのでぜひともチェックしてみてください!!!
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